2026.05.11
【神奈川県相模原市・戸建て】兄弟で相続した実家の持分をたった1か月半で手放せた
※掲載の金額は過去の事例であり、物件状況・権利関係・エリア等により査定結果は異なります。
今回ご紹介するのは、神奈川県相模原市にお住まいの50代男性の事例です。親御さんが亡くなったあと、兄弟で相続した実家の扱いを巡って数年間悩み続けていましたが、「自分の持分だけ売れる」という選択肢に出会い、長年の膠着状態をわずか1か月半で解決された事例を紹介します。
兄弟で相続していた戸建ての共有持分
CASE PROFILE
所在地 | 神奈川県相模原市 |
相談者 | 50代男性(相続人) |
物件種別 | 共有持分(戸建て) |
相談〜成約 | 約1か月半 |
売却金額 | 260万円 |
数年前に両親が亡くなり、実家の戸建ては兄弟との共有名義で相続することになりました。すでに自分は別の場所に生活拠点を持っており、「できれば早めに整理したい」という気持ちを持っていました。
しかし兄弟の一人は前向きではなく、気がつけば相続から何年も経っていました。毎年、固定資産税の時期になると「管理はどうするか」、「費用はどちらが負担するか」などのやり取りが発生してそれが憂鬱でした。
さらに追い打ちをかけたのが、物件の老朽化です。地元の不動産会社に相談したところ、「通常の仲介での売却は難しい」と言われてしまいました。
当時抱えていた問題

兄弟の一人が売却に同意しておらず、話し合いが数年間止まっていた
建物の老朽化が進み、通常の不動産仲介では売却が難しいと言われた
固定資産税や管理をめぐる兄弟間のやり取りが毎年続き、精神的な負担になっていた
担当者の声
相続によって生まれた「共有名義」の不動産は、全国に非常に多く存在し、共有者間の意見の食い違いから身動きが取れなくなっているケースが後を絶ちません。多くの方が「全員が合意しないと何もできない」と思い込んでいるのが現状です。
転機は「持分だけ売れる」を知ったとき
ある日、ふと思い立ってインターネットで「共有持分 売却」「兄弟 共有不動産 売れない」などの検索キーワードで調べてみました。そこで辿り着いたのが、共有持分の専門的な相談窓口でした。
一番驚いたのは、「共有者全員の同意がなくても、自分の持分だけを売却できる」という事実。「そんな方法があるなら、もっと早く知りたかった」——そう思いながらまずは問い合わせてみることにしました。
共有持分の売却までのプロセス
STEP 01 初回相談
登記情報と持分割合を確認してもらい、『この物件は持分のみの売却として進められる可能性が高い』と言われたとき、初めて光が見えました。
“全体売却でなく、自分の持分だけ売れる”ことを知り、数年間ずっと詰まっていた問題がようやく動き始めました。
STEP 02 価格の説明と査定
『持分売却は通常の売却より価格が下がる。それにはちゃんと理由がある』と、最初に丁寧に説明してもらいました。根拠を理解した上で260万円という買取価格を提示してもらい、納得した状態で判断することができました。「なぜこの価格なのかがわかっていたので、後悔なく決められました。
STEP 03 書類確認・手続き
登記簿謄本や固定資産税の資料を用意するだけで、あとはほとんど担当の方に任せることができました。
司法書士との連携も含め、複雑な手続きをすべてサポートしてもらい、自分自身で動く場面は最小限に済みました。「何をすればいいか、いつも明確に教えてもらえたので迷わなかった」という安心感がありました。
STEP 04 成約
初回相談からわずか約1か月半で売買が成立しました。長年宙ぶらりんになっていた共有持分の問題に終止符が打ち、肩の荷が下りた感覚がありました。
担当者より
共有持分のご相談で最もお気持ちが複雑なのが、「価格よりも、早く終わらせたい」というお気持ちと、「きちんと正当な価格で売りたい」というお気持ちが混在しているケースです。
私たちが心がけたのは、価格の根拠を正直に、丁寧にお伝えすること。納得いただいた上でご判断いただくことが、後悔のない解決につながると考えています。数年間ずっと抱えてきた悩みが解消できたとのお言葉、チーム一同うれしく思っております。
事例からわかる「共有持分」の知識
共有者全員の同意がなくても、自分の持分だけを売却できる
持分売却の価格は通常より下がるが、それには明確な理由がある
古い建物・田舎の物件でも、持分買取の対象になりうる
「放置」が一番コストが高い
担当者
代表取締役
桐生 達弘
不動産売買・買取・相続・共有持分・空き家まで幅広く対応。権利関係が複雑な物件や他社で断られた案件も、状況を整理し最適な解決策をご提案します。動かせないと思っていた不動産にも糸口は必ずあります。
リストに戻る
